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こゝにボアズもん所󠄃ところにのぼりゆき其處そこしけるに前󠄃さきにボアズのいひたる贖業者あがなひびと過󠄃よぎりければこれなにがしきたりてこゝせよと すなはきたりて
Then went Boaz up to the gate, and sat him down there: and, behold, the kinsman of whom Boaz spake came by; unto whom he said, Ho, such a one! turn aside, sit down here. And he turned aside, and sat down.


Ho, such
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔ゼカリヤ書2章6節〕
6 ヱホバいひたまふきたきたきたより逃󠄄にげきたれわれなんぢらを四方よも天風あまつかぜのごとくにゆきわたらしむればなりヱホバこれを
the kinsman
〔ルツ記3章12節〕
12 われはまことに贖業者あがなひびとなりといへどわれよりも近󠄃ちか贖業者あがなひびとあり
to the gate
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし
〔申命記17章5節〕
5 なんぢそのあしことおこなへるをとこまたはをんななんぢもんひきいだしいしをもてそのをとこまたはをんなうちころすべし
〔申命記21章19節〕
19 その父󠄃母ちちははこれをとらへてそのところもんにいたりまち長老等としよりたち
〔申命記25章7節〕
7 されどそのひともしその兄弟きやうだいつまをめとることをがへんぜずばその兄弟きやうだいつまもんにいたりて長老等としよりたちいふべしわがをつと兄弟きやうだいはその兄弟きやうだいをイスラエルのうちたつることをがへんぜずわがをつと兄弟きやうだいたる道󠄃みちつくすことをせずと
〔ヨブ記29章7節〕
7 かのときにはわれいでてまちもんのぼりゆき わが街衢ちまたまうけたり
〔ヨブ記31章21節〕
21 われをたすくるものもんにをるをわれみなしごにむかひてあげことあるか
〔アモス書5章10節〕
10 かれらはもんにありて勸戒いましむものにく正直ただしきもの忌嫌󠄃いみきらふ~(12) われなんぢらのとがおほなんぢらのつみおほいなり なんぢらはただしもの虐󠄃しへた賄賂まひなひもんにおいて貧󠄃まづしもの推抂おしまぐ 〔アモス書5章12節〕
〔アモス書5章15節〕
15 なんぢあくにくぜんあいもんにて公義ただしきたて萬軍ばんぐんかみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれるものあはれれみたまはん

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ボアズまたまち長老としよりにんまね汝等なんぢらこゝせよといひければすなは
And he took ten men of the elders of the city, and said, Sit ye down here. And they sat down.


the elders
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂またなんぢ全󠄃躰すべてたみうちよりかしこくしてかみおそ眞實まことおもんじにくむところのひと選󠄄えらこれたみうへせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなすべし
〔出エジプト記18章22節〕
22 しかして彼等かれらをしてつねたみさばかしめ大事だいじすべてこれをなんぢのべしめ小事せうじすべ彼等かれらみづからこれを判󠄄さばかしむべしかくなんぢ煩瑣わづらひはぶかれらをしてなんぢとそのにんともにせしめよ
〔出エジプト記21章8節〕
8 かれもしそのやくせし主人しゆじんこゝろ適󠄄かなはざるときはその主人しゆじんこれをあがなはしむることをべしされこれ眞實まことならずしてまたこれを異邦人ことくにびとうることをなすをべからず
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと
〔申命記31章28節〕
28 なんぢらのわかれ支派わかれ長老等としよりたちおよび牧伯つかさたちをわがもとあつめよわれこれらのことばをかれらにかたきかてんとをよびてかれらにあかしをなさしめん
〔列王紀略上21章8節〕
8 かれアハブのをもてふみかれいんそのまちにナボテとともに住󠄃すめ長老としよりたふとひとそのふみをおくれり
〔箴言31章23節〕
23 そのをつとはその長老としよりとともにまちもんするによりてひとしらるるなり
〔エレミヤ哀歌5章14節〕
14 長老としよりもんにあつまることをわかものはその音󠄃おんがくはいせり
〔使徒行傳6章12節〕
12 たみおよび長老ちゃうらう學者がくしゃらを煽動せんどうし、にはかきたりてステパノをとらへ、議會ぎくわいきゆき、

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ときかれその贖業人あがなひびとにいひけるはモアブのより還󠄃かへりしナオミ我等われら兄弟きやうだいエリメレクの
And he said unto the kinsman, Naomi, that is come again out of the country of Moab, selleth a parcel of land, which was our brother Elimelech's:


he said
〔詩篇112章5節〕
5 めぐみをほどこしかすことをなすものはさいはひなり かかるひと審判󠄄さばきをうくるときおのがうたへをささへうべし
〔箴言13章10節〕
10 驕傲たかぶりはただ爭端あらそひしやう勸吿いさめをきくもの智慧󠄄ちゑあり

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われなんぢにつげしらせてこゝする人々ひと〴〵前󠄃まへわがたみ長老としより前󠄃まへにてこれへといはんとおもへり なんぢもしこれあがなはんとおもはばあがなふべし されどもしこれあがなはずばわれつげてしらしめよ なんぢほかあがなものなければなり われはなんぢのつぎなりとかれわれこれをあがなはんといひければ
And I thought to advertise thee, saying, Buy it before the inhabitants, and before the elders of my people. If thou wilt redeem it, redeem it: but if thou wilt not redeem it, then tell me, that I may know: for there is none to redeem it beside thee; and I am after thee. And he said, I will redeem it.


Buy it
〔エレミヤ記32章7節〕
7 みよなんぢ叔父󠄃おぢシヤルムのハナメルなんぢにきたりていはんなんぢアナトテにるわが田地はたけへそはこれあがなことなんぢ分󠄃ぶんなればなりと~(9) わが叔父󠄃おぢハナメルがアナトテにもてる田地はたけをかひてかれぎん十七シケルをはかりてあたふ 〔エレミヤ記32章9節〕
〔エレミヤ記32章25節〕
25 しゆヱホバよなんぢわれにぎんをもて田地はたけ證人あかしびとたてよといひたまへりしかるにこのまちはカルデヤびとわたさる
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔コリント後書8章21節〕
21 そはしゅ前󠄃まへのみならず、ひと前󠄃まへにもからんことをおもんぱかりてなり。
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
I thought
無し
before the inhabitants
〔創世記23章18節〕
18 ヘテの子孫ひと〴〵前󠄃まへすなはすべそのまちもの前󠄃まへにてアブラハムの所󠄃有もちものさだまりぬ
〔エレミヤ記32章10節〕
10 すなはちわれその契󠄅劵てがたかきてこれに封印ふういん證人あかしびとをたて權衡はかりをもてぎんはかりあたふ~(12) わが叔父󠄃おぢハナメルと買劵かひてがたいんせし證人あかしびと前󠄃まへおよびひとやにはするユダびと前󠄃まへにてその買劵かひてがたをマアセヤのなるネリヤのバルクにあたへ 〔エレミヤ記32章12節〕
for there is none
〔レビ記25章25節〕
25 なんぢ兄弟きやうだいもし零落おちぶれてその產業さんげふうりしことあらばその贖業人あがなひゞとたる親戚しんせききたりてその兄弟きやうだいうりたるものあがなふべし~(29) ひと石垣いしがきある城邑まちうち住󠄃ぢうたくうることあらんにうりてより全󠄃まるねんあひだはこれをあがなふことをべしすなは期定さだめうちにそのあがなひをなすべきなり 〔レビ記25章29節〕

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ボアズいふ なんぢナオミのよりそのにはしねものつまなりし モアブのをんなルツをもかひしねものをその產業さんげふのこすべきなり
Then said Boaz, What day thou buyest the field of the hand of Naomi, thou must buy it also of Ruth the Moabitess, the wife of the dead, to raise up the name of the dead upon his inheritance.


What day
無し
to raise up
〔創世記38章8節〕
8 こゝにユダ、オナンにいひけるはなんぢあにつま所󠄃ところにいりてこれをめとりなんぢあにをしてたねをえせしめよ
〔申命記25章5節〕
5 兄弟きやうだいともにをらんにそのうち一人ひとりしに遺󠄃のこさざるときはそのしにたるものつまいでて他人たにんとつぐべからずそのをつと兄弟きやうだいこれの所󠄃ところりこれをめとりてつまとなしかくしてそのをつと兄弟きやうだいたる道󠄃みちをこれにつく
〔申命記25章6節〕
6 しかしてその婦󠄃をんなうむところの初子うひごをもてそのしにたる兄弟きやうだいあとつがしめそのをイスラエルのうちたえざらしむべし
〔ルツ記3章12節〕
12 われはまことに贖業者あがなひびとなりといへどわれよりも近󠄃ちか贖業者あがなひびとあり
〔ルツ記3章13節〕
13 今夜こんやこゝ住󠄃宿とゞま朝󠄃あしたにおよびてかれもしなんぢのためにあがなふならばかれあがなはしめよ されかれもしなんぢのためにあがなふことをこのまずばヱホバはわれなんぢのためにあがなはん 朝󠄃あさまでこゝせよと
〔マタイ傳22章24節〕
24よ、モーセは「ひともしなくしてなば、兄弟きゃうだいかれのつまめとりて兄弟きゃうだいのために世嗣よつぎぐべし」とへり。
〔ルカ傳20章28節〕
28よ、モーセはひと兄弟きゃうだい、もしつまあり、なくしてなば、兄弟きゃうだいかれのつまめとりて、兄弟きゃうだいのために嗣子よつぎぐべしと、われらに遣󠄃のこしたり。

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贖業人あがなひびといひけるはわれはみづからあがなふあたはず おそらくはわが產業さんげふそこなはん なんぢみづからわれにかはりてあがなへ われあがなふことあたはざればなりと

And the kinsman said, I cannot redeem it for myself, lest I mar mine own inheritance: redeem thou my right to thyself; for I cannot redeem it.


I cannot

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むかしイスラエルにてものあがなあるひ交易かへんとすることにつきて萬事ばんじさだめたる慣例ならはしかくのごとし すなは此人このひとくつぬぎ彼人かのひとにわたせり これイスラエルのうちあかしなりき
Now this was the manner in former time in Israel concerning redeeming and concerning changing, for to confirm all things; a man plucked off his shoe, and gave it to his neighbour: and this was a testimony in Israel.


a man plucked off
〔申命記25章7節〕
7 されどそのひともしその兄弟きやうだいつまをめとることをがへんぜずばその兄弟きやうだいつまもんにいたりて長老等としよりたちいふべしわがをつと兄弟きやうだいはその兄弟きやうだいをイスラエルのうちたつることをがへんぜずわがをつと兄弟きやうだいたる道󠄃みちつくすことをせずと~(10) またそのひとくつ脫󠄁ぬぎたるものいへとイスラエルのうちとなへらるべし
〔申命記25章10節〕

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こゝによりてその贖業人あがなひびとボアズにむかひなんぢみづからふべしといひてそのくつぬぎたり
Therefore the kinsman said unto Boaz, Buy it for thee. So he drew off his shoe.


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ボアズ長老としよりおよびすべてたみにいひけるは汝等なんぢら今日けふ見證あかしをなす われエリメレクのすべて所󠄃有ものおよびキリオンとマロンのすべて所󠄃有ものをナオミのよりかひたり
And Boaz said unto the elders, and unto all the people, Ye are witnesses this day, that I have bought all that was Elimelech's, and all that was Chilion's and Mahlon's, of the hand of Naomi.


Ye are witnesses
〔創世記23章16節〕
16 アブラハム、エフロンのことばしたがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵きけ前󠄃まへにていひたる所󠄃ところぎんはか商買あきうどうち通󠄃用つうようぎん四百シケルをこれあたへたり
(18) ヘテの子孫ひと〴〵前󠄃まへすなはすべそのまちもの前󠄃まへにてアブラハムの所󠄃有もちものさだまりぬ 〔創世記23章18節〕
〔エレミヤ記32章10節〕
10 すなはちわれその契󠄅劵てがたかきてこれに封印ふういん證人あかしびとをたて權衡はかりをもてぎんはかりあたふ~(12) わが叔父󠄃おぢハナメルと買劵かひてがたいんせし證人あかしびと前󠄃まへおよびひとやにはするユダびと前󠄃まへにてその買劵かひてがたをマアセヤのなるネリヤのバルクにあたへ 〔エレミヤ記32章12節〕

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われまたマロンのつまなりしモアブのをんなルツをかひつまとなしかのしねものをその產業さんげふのこすべし これかのしねものその兄弟きやうだいうちとそのところもんたえざらしめんためなり 汝等なんぢら今日けふあかしをなす
Moreover Ruth the Moabitess, the wife of Mahlon, have I purchased to be my wife, to raise up the name of the dead upon his inheritance, that the name of the dead be not cut off from among his brethren, and from the gate of his place: ye are witnesses this day.


have I
〔創世記29章18節〕
18 ヤコブ、ラケルをあいしたればわれなんぢ季女おとむすめラケルのために七ねんなんぢつかへ
〔創世記29章19節〕
19 ラバンいひけるはかれほかひとにあたふるよりもなんぢにあたふるはわれとも
〔創世記29章27節〕
27 その七日なぬか過󠄃すご我等われらこれをもなんぢあたへんされなんぢこれがためになほねんわれつかへてつとむべし
〔箴言18章22節〕
22 つまるものはよきものるなり かつヱホバより恩寵めぐみをあたへらる
〔箴言19章14節〕
14 いへ資財たからとは先祖ぜんぞよりうけぐもの かしこつまはヱホバよりたまふものなり
〔箴言31章10節〕
10 たれかしこをんないだすことをん そのあたひ眞珠しんじゆよりもたふとし
〔箴言31章11節〕
11 そのをつとこゝろかれたのみ その產業さんげふともしくならじ
〔ホセア書3章2節〕
2 われぎん十五まいおほむぎ一ホメル半󠄃はんをもてわがためにその婦󠄃人をんなをえたり
〔ホセア書12章12節〕
12 ヤコブはアラムのににげゆけりイスラエルはつまんためにひとつかつまんためにひつじへり
〔エペソ書5章25節〕
25 をっとたるものよ、キリストの敎會けうくわいあいし、これがためにおのれたまひしごとくなんぢらもつまあいせよ。
the name
〔申命記25章6節〕
6 しかしてその婦󠄃をんなうむところの初子うひごをもてそのしにたる兄弟きやうだいあとつがしめそのをイスラエルのうちたえざらしむべし
〔ヨシュア記7章9節〕
9 カナンびとおよびこの一切すべてたみこれをきわれらをせめかこみてわれらのをこのよりたゝしからばなんぢおほいなる御名みな如何いかにせんや
〔詩篇34章16節〕
16 ヱホバの聖󠄄顏みかほはあくをなすものにむかひてそのあとよりたちほろぼしたまふ
〔詩篇109章15節〕
15 かれらはつねにヱホバの前󠄃まへにおかれ そのよりたゝるべし
〔イザヤ書48章19節〕
19 なんぢのすゑはすなのごとく なんぢたいよりいづるもの細沙いさごのごとくになりて そのはわがまへよりたゝるることなくほろぼさるることなからん
〔ゼカリヤ書13章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふそのにはわれより偶像ぐうざうたちのぞきかさねひと記憶おぼえらるることなからしむべしわれまた預言者よげんしやおよび汚穢けがれれいよりさらしむべし
ye are witnesses
〔イザヤ書8章2節〕
2 われ信實しんじつ證者あかしびとなる祭司さいしウリヤおよびエベレキヤのゼカリヤをもてそのあかしをなさしむ
〔イザヤ書8章3節〕
3 われ預言者よげんしゃつまにちかづきしときかれはらみてをうみければ ヱホバわれにいひたまはく そのをマヘル シャラル ハシ バズととなへよ
〔マラキ書2章14節〕
14 なんぢらはなほ何故なにゆゑぞやとふ そはこれはヱホバなんぢとなんぢのわかときつまあひだにいりてあかしをなしたまへばなり かれはなんぢの伴󠄃侶ともなんぢ契󠄅約けいやくをなせしつまなるになんぢ誓約ちかひそむきてこれを
〔ヘブル書13章4節〕
4 すべてのひと婚姻こんいんのことをたふとべ、また寢床ねどこけがすな。かみ淫行いんかうのもの、姦淫かんいんものさばたまふべければなり。

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もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
And all the people that were in the gate, and the elders, said, We are witnesses. The LORD make the woman that is come into thine house like Rachel and like Leah, which two did build the house of Israel: and do thou worthily in Ephratah, and be famous in Bethlehem:


Ephratah
〔創世記35章16節〕
16 かくてヤコブベテルよりいでたちしがエフラタにいたるまではなほみちへだゝりあるところにてラケルさんにのぞみそのさんおもかりき
〔創世記35章19節〕
19 ラケルしにてエフラタの途󠄃みちはうむらるこれすなはちベテレヘムなり
〔ルツ記1章2節〕
2 そのひとはエリメレクそのつまはナオミその二人ふたり男子むすこはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテびとなり 彼等かれらモアブのにいたりて其處そこにをりしが
〔詩篇132章6節〕
6 われらエフラタにてこれをききヤアルのにてとめたり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
Rachel
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと~(35) かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章1節〕
1 ラケルおのれがヤコブにうまざるをそのあねねたみヤコブにいひけるはわれあたへよしからずばわれしなんと~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章16節〕
16 かくてヤコブベテルよりいでたちしがエフラタにいたるまではなほみちへだゝりあるところにてラケルさんにのぞみそのさんおもかりき~(20) ヤコブそのはかはしらたてたりこれはラケルのはかはしらといひて今日こんにちまでり 〔創世記35章20節〕
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン~(27) エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔創世記46章27節〕
〔民數紀略26章1節〕
1 疫病えきびやうのちヱホバ、モーセと祭司さいしアロンのエレアザルにつげいひたまはく~(65) はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき 〔民數紀略26章65節〕
The LORD
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり~(5) のみちたるえびらをもつひとはさいはひなり かれらもんにありてあたとものいふときはづることあらじ 〔詩篇127章5節〕
〔詩篇128章3節〕
3 なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし~(6) なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり 〔詩篇128章6節〕
be famous
無し
build
〔申命記25章9節〕
9 その兄弟きやうだいつま長老等としよりたち前󠄃まへにてかれそばにいたりこれがくつをそのあしより脫󠄁ぬがせそのかほつばきしてこたへいふべしその兄弟きやうだいいへたつることをがへんぜざるものにはかくのごとくすべきなりと
〔箴言14章1節〕
1 智慧󠄄ちゑある婦󠄃をんなはそのいへをたて おろかなる婦󠄃をんなはおのれのをもてこれこぼ
do thou worthily
無し
the Lord
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり~(5) のみちたるえびらをもつひとはさいはひなり かれらもんにありてあたとものいふときはづることあらじ 〔詩篇127章5節〕
〔詩篇128章3節〕
3 なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし~(6) なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり 〔詩篇128章6節〕

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ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ

And let thy house be like the house of Pharez, whom Tamar bare unto Judah, of the seed which the LORD shall give thee of this young woman.


of the seed
〔サムエル前書2章20節〕
20 エリ、エルカナとそのつましゆくしていひけるはなんぢがヱホバにささげたるもののためにヱホバこれ婦󠄃をんなよりしてたねなんぢにあたへたまはんことをねがふとかくてかれらそのさとにかへる
the house
〔創世記46章12節〕
12 ユダのエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラたゞしエルとオナンはカナンのしにたりペレヅのはヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやからづ~(22) ユダの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは七まん六千五百にん
〔民數紀略26章22節〕
whom
〔創世記38章29節〕
29 ひきこむるにあたりて兄弟きやうだいいでたればなんぢなんぞやぶりいづるやそのやぶりなんぢせんといへりゆゑにそのはペレヅ(やぶり)とよば
〔歴代志略上2章4節〕
4 ユダのよめタマルはユダによりてペレヅとゼラとをうめりユダの子等こら都合あはせてにんなりき
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、

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かくてボアズ、ルツをめとりてつまとなしかれ所󠄃ところにいりければヱホバかれはらましめたまひてかれ男子なんしうめ
So Boaz took Ruth, and she was his wife: and when he went in unto her, the LORD gave her conception, and she bare a son.


A. M. 2697. B.C. 1307. Boaz
〔ルツ記3章11節〕
11 されば女子むすめおそるるなかれ なんぢふところのことみなわれなんぢのためになすべし はわがまちひとみななんぢのかしこをんななるをしればなり
Boaz
〔ルツ記3章11節〕
11 されば女子むすめおそるるなかれ なんぢふところのことみなわれなんぢのためになすべし はわがまちひとみななんぢのかしこをんななるをしればなり
the LORD
〔創世記20章17節〕
17 こゝおいてアブラハムかみいのりければかみアビメレクとそのつまおよびしもめいやしたまひて彼等かれらむにいたる
〔創世記20章18節〕
18 ヱホバさきにはアブラハムのつまサラのゆゑをもてアビメレクのいへものたいをことごとくとぢたまへり
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバそのいひごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふすなはちヱホバそのつげしごとくサラにおこなひたまひしかば~(3) アブラハムそのうまれたるすなはちサラがおのれうめをイサクとなづけたり 〔創世記21章3節〕
〔創世記25章21節〕
21 イサクそのつまなきによりこれがためにヱホバに祈願ねがひをたてければヱホバそのねがひをきゝたまへり遂󠄅つひそのつまリベカはらみしが
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝをそのたいをひらきたまへりされどラケルははらみなきものなりき
〔創世記30章2節〕
2 ヤコブ、ラケルにむかひていかりはつしてなんぢはらをやどらしめざるものかみなりわれかみかはるをえんや
〔創世記30章22節〕
22 こゝかみラケルをおもかみかれきゝそのたいひらきたまひければ
〔創世記30章23節〕
23 かれはらみて男子をのこうみかみわが恥辱はぢそゝぎたまへりと
〔創世記33章5節〕
5 エサウをあげて婦󠄃人をんな子等こどもていひけるは是等これらなんぢとともなるものたれなるやヤコブいひけるはかみしもべさづけたまひしなりと
〔ルツ記4章12節〕
12 ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ
〔サムエル前書1章27節〕
27 われこののためにいのりしにヱホバわがもとめしものをあたへたまへり
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あきたれもの食󠄃しよくのためにやとはせうゑたるものいこへり石女うまずめは七にんおほくのもてものおとろふるにいたる
〔詩篇113章9節〕
9 又󠄂またはらみなき婦󠄃をんないへをまもらせ おほくの子女こらのよろこばしきはゝたらしめたまふ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり
〔創世記20章17節〕
17 こゝおいてアブラハムかみいのりければかみアビメレクとそのつまおよびしもめいやしたまひて彼等かれらむにいたる
〔創世記20章18節〕
18 ヱホバさきにはアブラハムのつまサラのゆゑをもてアビメレクのいへものたいをことごとくとぢたまへり
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバそのいひごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふすなはちヱホバそのつげしごとくサラにおこなひたまひしかば~(3) アブラハムそのうまれたるすなはちサラがおのれうめをイサクとなづけたり 〔創世記21章3節〕
〔創世記25章21節〕
21 イサクそのつまなきによりこれがためにヱホバに祈願ねがひをたてければヱホバそのねがひをきゝたまへり遂󠄅つひそのつまリベカはらみしが
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝをそのたいをひらきたまへりされどラケルははらみなきものなりき
〔創世記30章2節〕
2 ヤコブ、ラケルにむかひていかりはつしてなんぢはらをやどらしめざるものかみなりわれかみかはるをえんや
〔創世記30章22節〕
22 こゝかみラケルをおもかみかれきゝそのたいひらきたまひければ
〔創世記30章23節〕
23 かれはらみて男子をのこうみかみわが恥辱はぢそゝぎたまへりと
〔創世記33章5節〕
5 エサウをあげて婦󠄃人をんな子等こどもていひけるは是等これらなんぢとともなるものたれなるやヤコブいひけるはかみしもべさづけたまひしなりと
〔ルツ記4章12節〕
12 ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ
〔サムエル前書1章27節〕
27 われこののためにいのりしにヱホバわがもとめしものをあたへたまへり
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あきたれもの食󠄃しよくのためにやとはせうゑたるものいこへり石女うまずめは七にんおほくのもてものおとろふるにいたる
〔詩篇113章9節〕
9 又󠄂またはらみなき婦󠄃をんないへをまもらせ おほくの子女こらのよろこばしきはゝたらしめたまふ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり

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婦󠄃女をんなどもナオミにいひけるはヱホバはほむべきかな なんぢ遺󠄃すてずして今日けふなんぢ贖業人あがなひびとあらしめたまふ そのイスラエルにあが
And the women said unto Naomi, Blessed be the LORD, which hath not left thee this day without a kinsman, that his name may be famous in Israel.


Blessed
〔創世記29章35節〕
35 かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ
〔詩篇34章1節〕
1 われつねにヱホバをいはひまつらんその頌詞たたへごとはわがくちにたえじ~(3) われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん 〔詩篇34章3節〕
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔テサロニケ前書5章18節〕
18 すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
kinsman
無し
left thee
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔ルツ記4章21節〕
21 サルモン、ボアズをみ ボアズ、オベデを
〔ルツ記4章22節〕
22 オベデ、ヱサイをみ ヱサイ、ダビデをうめ
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(4) 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし 〔イザヤ書11章4節〕
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、~(20) かくて、これらのことおもめぐらしをるとき、よ、しゅ使つかひゆめあらはれてふ『ダビデのヨセフよ、つまマリヤを納󠄃るることおそるな。そのたい宿やどもの聖󠄄せいれいによるなり。 〔マタイ傳1章20節〕
that his
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔ルツ記4章21節〕
21 サルモン、ボアズをみ ボアズ、オベデを
〔ルツ記4章22節〕
22 オベデ、ヱサイをみ ヱサイ、ダビデをうめ
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(4) 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし 〔イザヤ書11章4節〕
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、~(20) かくて、これらのことおもめぐらしをるとき、よ、しゅ使つかひゆめあらはれてふ『ダビデのヨセフよ、つまマリヤを納󠄃るることおそるな。そのたい宿やどもの聖󠄄せいれいによるなり。 〔マタイ傳1章20節〕
the women
〔ルカ傳1章58節〕
58 その最寄もよりのもの親族しんぞくものどもしゅおほいなる憐憫あはれみを、エリサベツにたまひしことをきて、かれとともによろこぶ。
〔ロマ書12章15節〕
15 よろこものともによろこび、ものともになけ。
〔コリント前書12章26節〕
26 もしひとつのえだくるしまば、もろもろのえだともにくるしみ、ひとつのえだ尊󠄅たふとばれなば、もろもろのえだともによろこぶなり。
which hath
〔創世記24章27節〕
27 いひけるはわが主人しゆじんアブラハムのかみヱホバは讃美ほむべきかなわが主人しゆじん慈惠みめぐみ眞實まこととをきたまはずわれ途󠄃みちにありしにヱホバわれわが主人しゆじん兄弟きやうだいいへにみちびきたまへり

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かれなんぢこゝろをなぐさむるもの なんぢおい養󠄄やしなものとならん なんぢあいするなんぢよめすなはち七にんよりもなんぢよきものこれをうみたり
And he shall be unto thee a restorer of thy life, and a nourisher of thine old age: for thy daughter in law, which loveth thee, which is better to thee than seven sons, hath born him.


a nourisher, etc
〔創世記45章11節〕
11 なほ五ねん饑饉ききんあるによりわれ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはんおそらくはなんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢのすべもつところのもの匱乏とぼしくならん
〔創世記47章12節〕
12 ヨセフその父󠄃ちゝ兄弟きやうだい父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかにそのかずにしたがひて食󠄃物くひものをあたへて養󠄄やしなへり
〔詩篇55章22節〕
22 なんぢのをヱホバにゆだねよさらばなんぢをささへたまはん ただしきひとのうごかさるることをつねにゆるしたまふまじ
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
a nourisher, etc.
〔創世記45章11節〕
11 なほ五ねん饑饉ききんあるによりわれ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはんおそらくはなんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢのすべもつところのもの匱乏とぼしくならん
〔創世記47章12節〕
12 ヨセフその父󠄃ちゝ兄弟きやうだい父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかにそのかずにしたがひて食󠄃物くひものをあたへて養󠄄やしなへり
〔詩篇55章22節〕
22 なんぢのをヱホバにゆだねよさらばなんぢをささへたまはん ただしきひとのうごかさるることをつねにゆるしたまふまじ
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
better
〔サムエル前書1章8節〕
8 そのをつとエルカナこれにいひけるはハンナよ何故なにゆゑになくや何故なにゆゑにものくはざるや何故なにゆゑこゝろかなしむやわれなんぢのためには十にんよりもまさるにあらずや
〔箴言18章24節〕
24 おほくともをまうくるひと遂󠄅つひにそのほろぼたゞ兄弟きやうだいよりもたのもしき知己ちきもまたあり
for thy
〔ルツ記1章16節〕
16 ルツいひけるはなんぢなんぢをはなれてかへることをわれうながすなかれわれなんぢのゆくところになんぢ宿やどるところにやどらん なんぢたみはわがたみなんぢかみはわがかみなり~(18) かれ よめかたこゝろをさだめておのれとともにきたらんとするをしかばこれものいふことをやめたり
〔ルツ記1章18節〕

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ナオミそのをとりてこれふところこれ養󠄄育者もりとなる
And Naomi took the child, and laid it in her bosom, and became nurse unto it.


前に戻る 【ルツ記4章17節】

その隣人となりびとなる婦󠄃女をんなたちこれにをつけてふ ナオミに男子をのこうまれたりと そのをオベデとよべかれはダビデの父󠄃ちゝなるヱサイの父󠄃ちゝなり

And the women her neighbours gave it a name, saying, There is a son born to Naomi; and they called his name Obed: he is the father of Jesse, the father of David.


Obed
〔ルツ記4章15節〕
15 かれなんぢこゝろをなぐさむるもの なんぢおい養󠄄やしなものとならん なんぢあいするなんぢよめすなはち七にんよりもなんぢよきものこれをうみたり
the women
〔ルカ傳1章58節〕
58 その最寄もよりのもの親族しんぞくものどもしゅおほいなる憐憫あはれみを、エリサベツにたまひしことをきて、かれとともによろこぶ。~(63) ザカリヤ書板かきいたもとめて『そのはヨハネなり』ときしかば、みなあやしむ。
〔ルカ傳1章63節〕

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さてペレヅの系圖けいづのごとし ペレヅ、ヘヅロンを
Now these are the generations of Pharez: Pharez begat Hezron,


Pharez
〔歴代志略上2章4節〕
4 ユダのよめタマルはユダによりてペレヅとゼラとをうめりユダの子等こら都合あはせてにんなりき
(8) エタンのはアザリヤ
〔歴代志略上2章8節〕
〔歴代志略上4章1節〕
1 ユダの子等こらはペレヅ、ヘヅロン、カルミ、ホル、シヨバル
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、

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ヘヅロン、ラムをみ ラム、アミナダブを
And Hezron begat Ram, and Ram begat Amminadab,


begat Ram
〔歴代志略上2章9節〕
9 ヘヅロンにうまれたる子等こらはヱラメル、ラム、ケルバイ
〔歴代志略上2章10節〕
10 ラム、アミナダブをみアミナダブ、ナシヨンをうめりナシヨンはユダの子孫ひと〴〵牧伯きみなり
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、

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アミナダブ、ナシヨンをみ ナシヨン、サルモンを
And Amminadab begat Nahshon, and Nahshon begat Salmon,


Nahshon
〔民數紀略1章7節〕
7 ユダよりはアミナダブのナシヨン
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
Salmon

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サルモン、ボアズをみ ボアズ、オベデを
And Salmon begat Boaz, and Boaz begat Obed,


Salma
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
Salmon
〔歴代志略上2章11節〕
11 ナシヨン、サルマをみサルマ、ボアズを
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
and Boaz
〔歴代志略上2章12節〕
12 ボアズ、オベデをみ、オベデ、ヱツサイをうめ
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、

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オベデ、ヱサイをみ ヱサイ、ダビデをうめ
And Obed begat Jesse, and Jesse begat David.


David
〔歴代志略上2章15節〕
15 その六はオゼム その七はダビデ
〔マタイ傳1章6節〕
6 エツサイ、ダビデわうめり。
   ダビデ、ウリヤのつまたりしをんなによりてソロモンをみ、
〔ルカ傳3章31節〕
31 メレヤ、メナ、マタタ、ナタン、ダビデ、
Jesse
〔サムエル前書16章1節〕
1 こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはわれすでにサウルをすててイスラエルにわうたらしめざるになんぢいつまでかれのためになげくやなんぢつの膏油あぶら滿みたしてゆけわれなんぢをベテレヘムびとヱサイのもとにつかはさんわれそのうちにひとりのわう尋󠄃たづねえたればなり
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん