爰にボアズ門の所󠄃にのぼり徃て其處に坐しけるに前󠄃にボアズの言たる贖業者過󠄃りければ之に言ふ 某よ來りて此に坐せよと 即ち來りて坐す
Then went Boaz up to the gate, and sat him down there: and, behold, the kinsman of whom Boaz spake came by; unto whom he said, Ho, such a one! turn aside, sit down here. And he turned aside, and sat down.
Ho, such
〔イザヤ書55章1節〕1 噫なんぢら
渇ける
者ことごとく
水にきたれ
金なき
者もきたるべし
汝等きたりてかひ
求めてくらへ きたれ
金なく
價なくして
葡萄酒と
乳󠄃とをかへ
〔ゼカリヤ書2章6節〕6 ヱホバいひたまふ
來れ
來れ
北の
地より
逃󠄄きたれ
我なんぢらを
四方の
天風のごとくに
行わたらしむればなりヱホバこれを
言ふ
the kinsman
〔ルツ記3章12節〕12 我はまことに
贖業者なりと
雖も
我よりも
近󠄃き
贖業者あり
to the gate
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔申命記17章5節〕5 汝その
惡き
事を
行へる
男または
女を
汝の
門に
曵いだし
石をもてその
男または
女を
擊殺すべし
〔申命記21章19節〕19 その
父󠄃母これを
執へてその
處の
門にいたり
邑の
長老等に
就き
〔申命記25章7節〕7 然どその
人もしその
兄弟の
妻をめとることを
肯ぜずばその
兄弟の
妻門にいたりて
長老等に
言べし
吾夫の
兄弟はその
兄弟の
名をイスラエルの
中に
興ることを
肯ぜず
吾夫の
兄弟たる
道󠄃を
盡すことをせずと
〔ヨブ記29章7節〕7 かの
時には
我いでて
邑の
門に
上りゆき わが
座を
街衢に
設けたり
〔ヨブ記31章21節〕21 われを
助くる
者の
門にをるを
見て
我みなしごに
向ひて
手を
上し
事あるか
〔アモス書5章10節〕10 彼らは
門にありて
勸戒る
者を
惡み
正直を
言ふ
者を
忌嫌󠄃ふ~
(12) 我知る
汝らの
愆は
多く
汝らの
罪は
大なり
汝らは
義き
者を
虐󠄃げ
賄賂を
取り
門において
貧󠄃き
者を
推抂ぐ 〔アモス書5章12節〕
〔アモス書5章15節〕15 汝ら
惡を
惡み
善を
愛し
門にて
公義を
立よ
萬軍の
神ヱホバあるひはヨセフの
遺󠄃れる
者を
憐れみたまはん
ボアズまた邑の長老十人を招き汝等此に坐せよといひければ則ち坐す
And he took ten men of the elders of the city, and said, Sit ye down here. And they sat down.
the elders
〔出エジプト記18章21節〕21 又󠄂汝全󠄃躰の
民の
中より
賢して
神を
畏れ
眞實を
重んじ
利を
惡むところの
人を
選󠄄み
之を
民の
上に
立て
千人の
司となし
百人の
司となし五十
人の
司となし十
人の
司となすべし
〔出エジプト記18章22節〕22 而して
彼等をして
常に
民を
鞫かしめ
大事は
凡てこれを
汝に
陳しめ
小事は
凡て
彼等みづからこれを
判󠄄かしむべし
斯汝の
身の
煩瑣を
省き
彼らをして
汝とその
任を
共にせしめよ
〔出エジプト記21章8節〕8 彼もしその
約せし
主人の
心に
適󠄄ざる
時はその
主人これを
贖はしむることを
得べし
然ど
之に
眞實ならずして
亦これを
異邦人に
賣ことをなすを
得べからず
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人
〔申命記31章28節〕28 汝らの
諸支派の
長老等および
牧伯たちを
吾許に
集めよ
我これらの
言をかれらに
語り
聞せ
天と
地とを
呼てかれらに
證をなさしめん
〔列王紀略上21章8節〕8 彼アハブの
名をもて
書を
書き
彼の
印を
捺し
其邑にナボテとともに
住󠄃る
長老と
貴き
人に
其書をおくれり
〔箴言31章23節〕23 その
夫はその
地の
長老とともに
邑の
門に
坐するによりて
人に
知るるなり
〔使徒行傳6章12節〕12 民および
長老・
學者らを
煽動し、
俄に
來りてステパノを
捕へ、
議會に
曵きゆき、
時に彼その贖業人にいひけるはモアブの地より還󠄃りしナオミ我等の兄弟エリメレクの地を賣る
And he said unto the kinsman, Naomi, that is come again out of the country of Moab, selleth a parcel of land, which was our brother Elimelech's:
he said
〔詩篇112章5節〕5 惠をほどこし
貸ことをなす
者はさいはひなり かかる
人は
審判󠄄をうくるときおのが
訴をささへうべし
〔箴言13章10節〕10 驕傲はただ
爭端を
生ず
勸吿をきく
者は
智慧󠄄あり
我汝につげしらせて此に坐する人々の前󠄃わが民の長老の前󠄃にて之を買へと言んと想へり 汝もし之を贖はんと思はば贖ふべし 然どもし之を贖はずば吾に吿てしらしめよ 汝の外に贖ふ者なければなり 我はなんぢの次なりと彼我これを贖はんといひければ
And I thought to advertise thee, saying, Buy it before the inhabitants, and before the elders of my people. If thou wilt redeem it, redeem it: but if thou wilt not redeem it, then tell me, that I may know: for there is none to redeem it beside thee; and I am after thee. And he said, I will redeem it.
Buy it
〔エレミヤ記32章7節〕7 みよ
汝の
叔父󠄃シヤルムの
子ハナメル
汝にきたりていはん
汝アナトテに
在るわが
田地を
買へそは
之を
贖ふ
事は
汝の
分󠄃なればなりと~
(9) 我叔父󠄃の
子ハナメルがアナトテにもてる
田地をかひて
彼に
銀十七シケルを
稱てあたふ 〔エレミヤ記32章9節〕
〔エレミヤ記32章25節〕25 主ヱホバよ
汝われに
銀をもて
田地を
買へ
證人を
立よといひたまへり
然るにこの
邑はカルデヤ
人の
手に
付さる
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
I thought
無し
before the inhabitants
〔創世記23章18節〕18 ヘテの
子孫の
前󠄃即ち
凡て
其邑に
入る
者の
前󠄃にてアブラハムの
所󠄃有と
定りぬ
〔エレミヤ記32章10節〕10 すなはち
我その
契󠄅劵を
書てこれに
封印し
證人をたて
權衡をもて
銀を
稱て
與ふ~
(12) わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ 〔エレミヤ記32章12節〕
for there is none
〔レビ記25章25節〕25 汝の
兄弟もし
零落てその
產業を
賣しことあらばその
贖業人たる
親戚きたりてその
兄弟の
賣たる
者を
贖ふべし~
(29) 人石垣ある
城邑の
內の
住󠄃宅を
賣ことあらんに
賣てより
全󠄃一
年の
間はこれを
贖ふことを
得べし
即ち
期定の
日の
內にその
贖をなすべきなり 〔レビ記25章29節〕
ボアズいふ 汝ナオミの手よりその地を買ふ日には死る者の妻なりし モアブの女ルツをも買て死る者の名をその產業に存すべきなり
Then said Boaz, What day thou buyest the field of the hand of Naomi, thou must buy it also of Ruth the Moabitess, the wife of the dead, to raise up the name of the dead upon his inheritance.
What day
無し
to raise up
〔創世記38章8節〕8 茲にユダ、オナンにいひけるは
汝の
兄の
妻の
所󠄃にいりて
之をめとり
汝の
兄をして
子をえせしめよ
〔申命記25章5節〕5 兄弟ともに
居んにその
中の
一人死て
子を
遺󠄃さざる
時はその
死たる
者の
妻いでて
他人に
嫁ぐべからず
其夫の
兄弟これの
所󠄃に
入りこれを
娶りて
妻となし
斯してその
夫の
兄弟たる
道󠄃をこれに
盡し
〔申命記25章6節〕6 而してその
婦󠄃の
生ところの
初子をもてその
死たる
兄弟の
後を
嗣しめその
名をイスラエルの
中に
絕ざらしむべし
〔ルツ記3章12節〕12 我はまことに
贖業者なりと
雖も
我よりも
近󠄃き
贖業者あり
〔ルツ記3章13節〕13 今夜は
此に
住󠄃宿れ
朝󠄃におよびて
彼もし
汝のために
贖ふならば
善し
彼に
贖はしめよ
然ど
彼もし
汝のために
贖ふことを
好まずばヱホバは
活く
我汝のために
贖はん
朝󠄃まで
此に
臥せよと
〔マタイ傳22章24節〕24 『
師よ、モーセは「
人もし
子なくして
死なば、
其の
兄弟かれの
妻を
娶りて
兄弟のために
世嗣を
擧ぐべし」と
云へり。
〔ルカ傳20章28節〕28 『
師よ、モーセは
人の
兄弟、もし
妻あり、
子なくして
死なば、
其の
兄弟かれの
妻を
娶りて、
兄弟のために
嗣子を
擧ぐべしと、
我らに
書き
遣󠄃したり。
贖業人いひけるは我はみづから贖ふあたはず 恐くはわが產業を壞はん 汝みづから我にかはりてあがなへ 我あがなふことあたはざればなりと
And the kinsman said, I cannot redeem it for myself, lest I mar mine own inheritance: redeem thou my right to thyself; for I cannot redeem it.
I cannot
昔イスラエルにて物を贖ひ或は交易んとする事につきて萬事を定めたる慣例は斯のごとし 即ち此人鞋を脱て彼人にわたせり 是イスラエルの中の證なりき
Now this was the manner in former time in Israel concerning redeeming and concerning changing, for to confirm all things; a man plucked off his shoe, and gave it to his neighbour: and this was a testimony in Israel.
a man plucked off
〔申命記25章7節〕7 然どその
人もしその
兄弟の
妻をめとることを
肯ぜずばその
兄弟の
妻門にいたりて
長老等に
言べし
吾夫の
兄弟はその
兄弟の
名をイスラエルの
中に
興ることを
肯ぜず
吾夫の
兄弟たる
道󠄃を
盡すことをせずと~
(10) またその
人の
名は
鞋を
脫󠄁たる
者の
家とイスラエルの
中に
稱へらるべし
〔申命記25章10節〕
是によりてその贖業人ボアズにむかひ汝みづから買ふべしといひて其鞋を脱たり
Therefore the kinsman said unto Boaz, Buy it for thee. So he drew off his shoe.
ボアズ長老および諸の民にいひけるは汝等今日見證をなす 我エリメレクの凡の所󠄃有およびキリオンとマロンの凡の所󠄃有をナオミの手より買たり
And Boaz said unto the elders, and unto all the people, Ye are witnesses this day, that I have bought all that was Elimelech's, and all that was Chilion's and Mahlon's, of the hand of Naomi.
Ye are witnesses
〔創世記23章16節〕16 アブラハム、エフロンの
言に
從ひエフロンがヘテの
子孫の
聽る
前󠄃にて
言たる
所󠄃の
銀を
秤り
商買の
中の
通󠄃用銀四百シケルを
之に
與へたり
~
(18) ヘテの
子孫の
前󠄃即ち
凡て
其邑に
入る
者の
前󠄃にてアブラハムの
所󠄃有と
定りぬ 〔創世記23章18節〕
〔エレミヤ記32章10節〕10 すなはち
我その
契󠄅劵を
書てこれに
封印し
證人をたて
權衡をもて
銀を
稱て
與ふ~
(12) わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ 〔エレミヤ記32章12節〕
我またマロンの妻なりしモアブの女ルツを買て妻となし彼死る者の名をその產業に存すべし 是かの死る者の名を其兄弟の中とその處の門に絕ざらしめんためなり 汝等今日證をなす
Moreover Ruth the Moabitess, the wife of Mahlon, have I purchased to be my wife, to raise up the name of the dead upon his inheritance, that the name of the dead be not cut off from among his brethren, and from the gate of his place: ye are witnesses this day.
have I
〔創世記29章18節〕18 ヤコブ、ラケルを
愛したれば
言ふ
我汝の
季女ラケルのために七
年汝に
事ん
〔創世記29章19節〕19 ラバンいひけるは
彼を
他の
人にあたふるよりも
汝にあたふるは
善し
我と
偕に
居れ
〔創世記29章27節〕27 其七日を
過󠄃せ
我等是をも
汝に
與へん
然ば
汝是がために
尙七
年我に
事へて
勤むべし
〔箴言18章22節〕22 妻を
得るものは
美物を
得るなり
且ヱホバより
恩寵をあたへらる
〔箴言19章14節〕14 家と
資財とは
先祖より
承嗣ぐもの
賢き
妻はヱホバより
賜ふものなり
〔箴言31章10節〕10 誰か
賢き
女を
見出すことを
得ん その
價は
眞珠よりも
貴とし
〔箴言31章11節〕11 その
夫の
心は
彼を
恃み その
產業は
乏しくならじ
〔ホセア書3章2節〕2 われ
銀十五
枚おほむぎ一ホメル
半󠄃をもてわが
爲にその
婦󠄃人をえたり
〔ホセア書12章12節〕12 ヤコブはアラムの
野ににげゆけりイスラエルは
妻を
得んために
人に
事へ
妻を
得んために
羊を
牧へり
〔エペソ書5章25節〕25 夫たる
者よ、キリストの
敎會を
愛し、
之がために
己を
捨て
給ひしごとく
汝らも
妻を
愛せよ。
the name
〔申命記25章6節〕6 而してその
婦󠄃の
生ところの
初子をもてその
死たる
兄弟の
後を
嗣しめその
名をイスラエルの
中に
絕ざらしむべし
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔詩篇34章16節〕16 ヱホバの
聖󠄄顏はあくをなす
者にむかひてその
跡を
地より
斷滅したまふ
〔イザヤ書48章19節〕19 なんぢの
裔はすなのごとく
汝の
體よりいづる
者は
細沙のごとくになりて その
名はわがまへより
絕るることなく
亡さるることなからん
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
ye are witnesses
〔イザヤ書8章2節〕2 われ
信實の
證者なる
祭司ウリヤおよびエベレキヤの
子ゼカリヤをもてその
證をなさしむ
〔イザヤ書8章3節〕3 われ
預言者の
妻にちかづきしとき
彼はらみて
子をうみければ ヱホバ
我にいひたまはく その
名をマヘル シャラル ハシ バズと
稱へよ
〔マラキ書2章14節〕14 汝らはなほ
何故ぞやと
言ふ そは
是はヱホバ
汝となんぢの
若き
時の
妻の
間にいりて
證をなしたまへばなり
彼はなんぢの
伴󠄃侶汝が
契󠄅約をなせし
妻なるに
汝誓約に
背きてこれを
棄つ
〔ヘブル書13章4節〕4 凡ての
人、
婚姻のことを
貴べ、また
寢床を
汚すな。
神は
淫行のもの、
姦淫の
者を
審き
給ふべければなり。
門にをる人々および長老等いひけるはわれら證をなす 願くはヱホバ汝の家にいるところの婦󠄃人をして彼イスラエルの家を造󠄃りなしたるラケルとレアの二人のごとくならしめたまはんことを 願くは汝エフラタにて能を得ベテレヘムにて名をあげよ
And all the people that were in the gate, and the elders, said, We are witnesses. The LORD make the woman that is come into thine house like Rachel and like Leah, which two did build the house of Israel: and do thou worthily in Ephratah, and be famous in Bethlehem:
Ephratah
〔創世記35章16節〕16 かくてヤコブ
等ベテルよりいでたちしがエフラタに
至るまでは
尙路の
隔ある
處にてラケル
產にのぞみその
產おもかりき
〔ルツ記1章2節〕2 その
人の
名はエリメレクその
妻の
名はナオミその
二人の
男子の
名はマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテ
人なり
彼等モアブの
地にいたりて
其處にをりしが
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
Rachel
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと~
(35) 彼復姙みて
子を
生み
我今ヱホバを
讃美んといへり
是によりて
其名をユダと
名けたり
是にいたりて
產ことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章1節〕1 ラケル
己がヤコブに
子を
生ざるを
見て
其姉を
妒みヤコブに
言けるは
我に
子を
與へよ
然らずば
我死んと~
(24) 乃ち
其名をヨセフと
名けて
言ふヱホバ
又󠄂他の
子を
我に
加へたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章16節〕16 かくてヤコブ
等ベテルよりいでたちしがエフラタに
至るまでは
尙路の
隔ある
處にてラケル
產にのぞみその
產おもかりき~
(20) ヤコブその
墓に
柱を
立たり
是はラケルの
墓の
柱といひて
今日まで
在り 〔創世記35章20節〕
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン~
(27) エジプトにてヨセフにうまれたる
子二人ありヤコブの
家の
人のエジプトにいたりし
者はあはせて七十
人なりき
〔創世記46章27節〕
〔民數紀略26章1節〕1 疫病の
後ヱホバ、モーセと
祭司アロンの
子エレアザルに
吿て
言たまはく~
(65) 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき 〔民數紀略26章65節〕
The LORD
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔詩篇127章3節〕3 みよ
子輩はヱホバのあたへたまふ
嗣業にして
胎の
實はその
報のたまものなり~
(5) 矢のみちたる
箙をもつ
人はさいはひなり かれら
門にありて
仇とものいふとき
恥ることあらじ 〔詩篇127章5節〕
〔詩篇128章3節〕3 なんぢの
妻はいへの
奧にをりておほくの
實をむすぶ
葡萄の
樹のごとく
汝の
子輩はなんぢの
筵に
圓居してかんらんの
若樹のごとし~
(6) なんぢおのが
子輩の
子をみるべし
平󠄃安はイスラエルの
上にあり 〔詩篇128章6節〕
be famous
無し
build
〔申命記25章9節〕9 その
兄弟の
妻長老等の
前󠄃にて
彼の
側にいたりこれが
鞋をその
足より
脫󠄁せその
面に
唾して
答て
言べしその
兄弟の
家を
興ることを
肯ぜざる
者には
斯のごとくすべきなりと
〔箴言14章1節〕1 智慧󠄄ある
婦󠄃はその
家をたて
愚なる
婦󠄃はおのれの
手をもて
之を
毀つ
do thou worthily
無し
the Lord
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔詩篇127章3節〕3 みよ
子輩はヱホバのあたへたまふ
嗣業にして
胎の
實はその
報のたまものなり~
(5) 矢のみちたる
箙をもつ
人はさいはひなり かれら
門にありて
仇とものいふとき
恥ることあらじ 〔詩篇127章5節〕
〔詩篇128章3節〕3 なんぢの
妻はいへの
奧にをりておほくの
實をむすぶ
葡萄の
樹のごとく
汝の
子輩はなんぢの
筵に
圓居してかんらんの
若樹のごとし~
(6) なんぢおのが
子輩の
子をみるべし
平󠄃安はイスラエルの
上にあり 〔詩篇128章6節〕
ねがはくはヱホバが此若き婦󠄃よりして汝にたまはんところの子に由て汝の家かのタマルがユダに生たるペレズの家のごとくなるにいたれ
And let thy house be like the house of Pharez, whom Tamar bare unto Judah, of the seed which the LORD shall give thee of this young woman.
of the seed
〔サムエル前書2章20節〕20 エリ、エルカナとその
妻を
祝していひけるは
汝がヱホバにささげたる
者のためにヱホバ
此婦󠄃よりして
子を
汝にあたへたまはんことをねがふと
斯てかれら
其郷にかへる
the house
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ~
(22) ユダの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は七
萬六千五百
人 〔民數紀略26章22節〕
whom
〔創世記38章29節〕29 手を
引こむるにあたりて
兄弟いでたれば
汝なんぞ
坼いづるやその
坼汝に
歸せんといへり
故にその
名はペレヅ(
坼)と
稱る
〔歴代志略上2章4節〕4 ユダの
媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを
生りユダの
子等は
都合五
人なりき
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
斯てボアズ、ルツを娶りて妻となし彼の所󠄃にいりければヱホバ彼を孕ましめたまひて彼男子を生り
So Boaz took Ruth, and she was his wife: and when he went in unto her, the LORD gave her conception, and she bare a son.
A. M. 2697. B.C. 1307. Boaz
〔ルツ記3章11節〕11 されば
女子よ
懼るなかれ
汝が
言ふところの
事は
皆われ
汝のためになすべし
其はわが
邑の
人皆なんぢの
賢き
女なるをしればなり
Boaz
〔ルツ記3章11節〕11 されば
女子よ
懼るなかれ
汝が
言ふところの
事は
皆われ
汝のためになすべし
其はわが
邑の
人皆なんぢの
賢き
女なるをしればなり
the LORD
〔創世記20章17節〕17 是に
於てアブラハム
神に
祈りければ
神アビメレクと
其妻および
婢を
醫したまひて
彼等子を
產むにいたる
〔創世記20章18節〕18 ヱホバさきにはアブラハムの
妻サラの
故をもてアビメレクの
家の
者の
胎をことごとく
閉たまへり
〔創世記21章1節〕1 ヱホバ
其言し
如くサラを
眷顧󠄃みたまふ
即ちヱホバ
其語しごとくサラに
行ひたまひしかば~
(3) アブラハム
其生れたる
子即ちサラが
己に
生る
子の
名をイサクと
名けたり 〔創世記21章3節〕
〔創世記25章21節〕21 イサク
其妻の
子なきに
因て
之がためにヱホバに
祈願をたてければヱホバ
其ねがひを
聽たまへり
遂󠄅に
其妻リベカ
孕みしが
〔創世記29章31節〕31 ヱホバ、レアの
嫌󠄃るゝを
見て
其胎をひらきたまへり
然どラケルは
姙なきものなりき
〔創世記30章2節〕2 ヤコブ、ラケルにむかひて
怒を
發して
言ふ
汝の
胎に
子をやどらしめざる
者は
神なり
我神に
代るをえんや
〔創世記30章22節〕22 茲に
神ラケルを
念ひ
神彼に
聽て
其胎を
開きたまひければ
〔創世記33章5節〕5 エサウ
目をあげて
婦󠄃人と
子等を
見ていひけるは
是等の
汝とともなる
者は
誰なるやヤコブいひけるは
神が
僕に
授たまひし
子なりと
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
〔サムエル前書2章5節〕5 飽󠄄足る
者は
食󠄃のために
身を
傭はせ
饑たる
者は
憩へり
石女は七
人を
生み
多くの
子を
有る
者は
衰ふるにいたる
〔詩篇113章9節〕9 又󠄂はらみなき
婦󠄃に
家をまもらせ おほくの
子女のよろこばしき
母たらしめたまふ ヱホバを
讃まつれ
〔詩篇127章3節〕3 みよ
子輩はヱホバのあたへたまふ
嗣業にして
胎の
實はその
報のたまものなり
〔創世記20章17節〕17 是に
於てアブラハム
神に
祈りければ
神アビメレクと
其妻および
婢を
醫したまひて
彼等子を
產むにいたる
〔創世記20章18節〕18 ヱホバさきにはアブラハムの
妻サラの
故をもてアビメレクの
家の
者の
胎をことごとく
閉たまへり
〔創世記21章1節〕1 ヱホバ
其言し
如くサラを
眷顧󠄃みたまふ
即ちヱホバ
其語しごとくサラに
行ひたまひしかば~
(3) アブラハム
其生れたる
子即ちサラが
己に
生る
子の
名をイサクと
名けたり 〔創世記21章3節〕
〔創世記25章21節〕21 イサク
其妻の
子なきに
因て
之がためにヱホバに
祈願をたてければヱホバ
其ねがひを
聽たまへり
遂󠄅に
其妻リベカ
孕みしが
〔創世記29章31節〕31 ヱホバ、レアの
嫌󠄃るゝを
見て
其胎をひらきたまへり
然どラケルは
姙なきものなりき
〔創世記30章2節〕2 ヤコブ、ラケルにむかひて
怒を
發して
言ふ
汝の
胎に
子をやどらしめざる
者は
神なり
我神に
代るをえんや
〔創世記30章22節〕22 茲に
神ラケルを
念ひ
神彼に
聽て
其胎を
開きたまひければ
〔創世記33章5節〕5 エサウ
目をあげて
婦󠄃人と
子等を
見ていひけるは
是等の
汝とともなる
者は
誰なるやヤコブいひけるは
神が
僕に
授たまひし
子なりと
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
〔サムエル前書2章5節〕5 飽󠄄足る
者は
食󠄃のために
身を
傭はせ
饑たる
者は
憩へり
石女は七
人を
生み
多くの
子を
有る
者は
衰ふるにいたる
〔詩篇113章9節〕9 又󠄂はらみなき
婦󠄃に
家をまもらせ おほくの
子女のよろこばしき
母たらしめたまふ ヱホバを
讃まつれ
〔詩篇127章3節〕3 みよ
子輩はヱホバのあたへたまふ
嗣業にして
胎の
實はその
報のたまものなり
婦󠄃女等ナオミにいひけるはヱホバは讚べきかな 汝を遺󠄃ずして今日汝に贖業人あらしめたまふ その名イスラエルに揚れ
And the women said unto Naomi, Blessed be the LORD, which hath not left thee this day without a kinsman, that his name may be famous in Israel.
Blessed
〔創世記29章35節〕35 彼復姙みて
子を
生み
我今ヱホバを
讃美んといへり
是によりて
其名をユダと
名けたり
是にいたりて
產ことやみぬ
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ~
(3) われとともにヱホバを
崇めよ われらともにその
名をあげたたへん 〔詩篇34章3節〕
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔テサロニケ前書5章18節〕18 凡てのことを
感謝せよ、これキリスト・イエスに
由りて
神の
汝らに
求め
給ふ
所󠄃なり。
〔テサロニケ後書1章3節〕3 兄弟よ、われら
汝等につきて
常に
神に
感謝せざるを
得ず、これ
當然の
事なり。そは
汝らの
信仰おほいに
加はり、
各自みな
互の
愛を
厚くしたればなり。
kinsman
無し
left thee
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん~
(4) 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし 〔イザヤ書11章4節〕
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、~
(20) 斯て、これらの
事を
思ひ
囘らしをるとき、
視よ、
主の
使、
夢に
現れて
言ふ『ダビデの
子ヨセフよ、
妻マリヤを
納󠄃るる
事を
恐るな。その
胎に
宿る
者は
聖󠄄靈によるなり。 〔マタイ傳1章20節〕
that his
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん~
(4) 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし 〔イザヤ書11章4節〕
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、~
(20) 斯て、これらの
事を
思ひ
囘らしをるとき、
視よ、
主の
使、
夢に
現れて
言ふ『ダビデの
子ヨセフよ、
妻マリヤを
納󠄃るる
事を
恐るな。その
胎に
宿る
者は
聖󠄄靈によるなり。 〔マタイ傳1章20節〕
the women
〔ルカ傳1章58節〕58 その
最寄のもの
親族の
者ども
主の
大なる
憐憫を、エリサベツに
垂れ
給ひしことを
聞きて、
彼とともに
喜ぶ。
〔コリント前書12章26節〕26 もし
一つの
肢苦しまば、もろもろの
肢ともに
苦しみ、
一つの
肢尊󠄅ばれなば、もろもろの
肢ともに
喜ぶなり。
which hath
〔創世記24章27節〕27 言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバは
讃美べきかなわが
主人に
慈惠と
眞實とを
缺きたまはず
我途󠄃にありしにヱホバ
我を
吾主人の
兄弟の
家にみちびきたまへり
彼は汝の心をなぐさむる者 汝の老を養󠄄ふ者とならん 汝を愛する汝の媳即ち七人の子よりも汝に善もの之をうみたり
And he shall be unto thee a restorer of thy life, and a nourisher of thine old age: for thy daughter in law, which loveth thee, which is better to thee than seven sons, hath born him.
a nourisher, etc
〔創世記45章11節〕11 なほ五
年の
饑饉あるにより
我其處にてなんぢを
養󠄄はん
恐くは
汝となんぢの
家族およびなんぢの
凡て
有ところの
者匱乏ならん
〔創世記47章12節〕12 ヨセフその
父󠄃と
兄弟と
父󠄃の
全󠄃家にその
子の
數にしたがひて
食󠄃物をあたへて
養󠄄へり
〔詩篇55章22節〕22 なんぢの
荷をヱホバにゆだねよさらば
汝をささへたまはん ただしき
人のうごかさるることを
常にゆるしたまふまじ
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
a nourisher, etc.
〔創世記45章11節〕11 なほ五
年の
饑饉あるにより
我其處にてなんぢを
養󠄄はん
恐くは
汝となんぢの
家族およびなんぢの
凡て
有ところの
者匱乏ならん
〔創世記47章12節〕12 ヨセフその
父󠄃と
兄弟と
父󠄃の
全󠄃家にその
子の
數にしたがひて
食󠄃物をあたへて
養󠄄へり
〔詩篇55章22節〕22 なんぢの
荷をヱホバにゆだねよさらば
汝をささへたまはん ただしき
人のうごかさるることを
常にゆるしたまふまじ
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
better
〔サムエル前書1章8節〕8 其夫エルカナ
之にいひけるはハンナよ
何故になくや
何故にものくはざるや
何故に
心かなしむや
我は
汝のためには十
人の
子よりもまさるにあらずや
〔箴言18章24節〕24 多の
友をまうくる
人は
遂󠄅にその
身を
亡す
但し
兄弟よりもたのもしき
知己もまたあり
for thy
〔ルツ記1章16節〕16 ルツいひけるは
汝を
棄て
汝をはなれて
歸ることを
我に
催すなかれ
我は
汝のゆくところに
徃き
汝の
宿るところにやどらん
汝の
民はわが
民汝の
神はわが
神なり~
(18) 彼 媳が
固く
心をさだめて
己とともに
來らんとするを
見しかば
之に
言ふことを
止たり
〔ルツ記1章18節〕
ナオミその子をとりて之を懷に置き之が養󠄄育者となる
And Naomi took the child, and laid it in her bosom, and became nurse unto it.
その隣人なる婦󠄃女等これに名をつけて云ふ ナオミに男子うまれたりと その名をオベデと稱り 彼はダビデの父󠄃なるヱサイの父󠄃なり
And the women her neighbours gave it a name, saying, There is a son born to Naomi; and they called his name Obed: he is the father of Jesse, the father of David.
Obed
〔ルツ記4章15節〕15 彼は
汝の
心をなぐさむる
者 汝の
老を
養󠄄ふ
者とならん
汝を
愛する
汝の
媳即ち七
人の
子よりも
汝に
善もの
之をうみたり
the women
〔ルカ傳1章58節〕58 その
最寄のもの
親族の
者ども
主の
大なる
憐憫を、エリサベツに
垂れ
給ひしことを
聞きて、
彼とともに
喜ぶ。~
(63) ザカリヤ
書板を
求めて『その
名はヨハネなり』と
書きしかば、みな
怪しむ。
〔ルカ傳1章63節〕
偖ペレヅの系圖は左のごとし ペレヅ、ヘヅロンを生み
Now these are the generations of Pharez: Pharez begat Hezron,
Pharez
〔歴代志略上2章4節〕4 ユダの
媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを
生りユダの
子等は
都合五
人なりき
~
(8) エタンの
子はアザリヤ
〔歴代志略上2章8節〕
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
ヘヅロン、ラムを生み ラム、アミナダブを生み
And Hezron begat Ram, and Ram begat Amminadab,
begat Ram
〔歴代志略上2章10節〕10 ラム、アミナダブを
生みアミナダブ、ナシヨンを
生りナシヨンはユダの
子孫の
牧伯なり
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
アミナダブ、ナシヨンを生み ナシヨン、サルモンを生み
And Amminadab begat Nahshon, and Nahshon begat Salmon,
Nahshon
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
Salmon
サルモン、ボアズを生み ボアズ、オベデを生み
And Salmon begat Boaz, and Boaz begat Obed,
Salma
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、
Salmon
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、
and Boaz
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、
オベデ、ヱサイを生み ヱサイ、ダビデを生り
And Obed begat Jesse, and Jesse begat David.
David
〔マタイ傳1章6節〕6 エツサイ、ダビデ
王を
生めり。
ダビデ、ウリヤの
妻たりし
女によりてソロモンを
生み、
Jesse
〔サムエル前書16章1節〕1 爰にヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
我すでにサウルを
棄てイスラエルに
王たらしめざるに
汝いつまでかれのために
歎くや
汝の
角に
膏油を
滿してゆけ
我汝をベテレヘム
人ヱサイの
許につかはさん
其は
我其子の
中にひとりの
王を
尋󠄃ねえたればなり
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん